話題作『セックス・アンド・ザ・シティ2』や『告白』など、大作が揃って公開される中で高い満足度を集めたのは、現役の医師である大鐘稔彦の同名ベストセラー小説を映画化した『孤高のメス』。堤真一主演で医療制度の問題を扱った本作は、30代、40代を中心に世代を超えて支持を集め、社会派ドラマが2週続けてトップに立った。第2位は、仮面ライダーNEW電王が活躍する“超・電王”シリーズ3部作の第2弾『仮面ライダー…EPISODE BLUE』。第1段『EPISODE RED』(満足度88.0点)では、音楽と映像に高い満足度をつける観客が多かったのに比べ今回はストーリー、演出に評価が集まり、89.5点を記録。19日公開の第3弾『EPISODE YELLOW』では、果たして首位を飾ることができるのか注目したい。第3位は、世界中の女性を虜にした『SATC』の続編となる『セックス・アンド・ザ・シティ2』がランクイン。91.5点という高得点をマークした前作に対し、ストーリーと映像でやや評価が落ちる結果に。観客動員ランキングでは、遂に『アリス…』が首位から後退、中島哲也監督の新作『告白』がトップに。松たか子主演の本作は、「観終わったあと、ショックのあまりしばらく席を立てなかった」という観客の声があり、出口調査では賛否両論。満足度ランキングでは8位に入った。 |