日本の食文化・休日の食生活


日本の食文化・休日の食生活




 休日の午後になると、女の子はお友達やお母さんとショッピングへ。歩き疲れたら一休みし、甘いものを食べて元気を出します。アイスクリームを食べたり、タピオカ入りジュースを飲んだりするのが好みのパターン。

 一方、男の子は外で友達とワーワー騒ぎながら遊ぶときもあれば、家でゲームをしたり、映画を見たりして静かに過ごすこともあります。大泉校舎のK君は、自宅で映画を見るときはキャラメルポップコーンやせんべい、フルーツジュースは欠かせないそうです。夜7時頃から塾に行く生徒もいます。

「塾に行く前には、必ずお母さん手作りのおにぎりやサンドイッチを食べて腹ごしらえ。私はタマゴサンド、たらこと梅干のおにぎりが好物です」(大泉校舎 Sさん)。


(AFLO)

 家族がそろわないことが多い平日と違って、休日の夕食は家族全員で食卓に向かいます。そんなときは平日より少し豪華なメニューに。SさんとYさんは家で食べる手巻き寿司が好きです。お母さんがすし飯と、刺身、ツナマヨ、納豆、梅じそ、アボカドなどの具材を用意してくれるので、各自が海苔で巻いたご飯の中に好みの具を入れて食べます。「ツナ巻きやアボカド巻きなど、みんなでワイワイ言いながら食べるのは楽しいよね」「でも、冬は鍋料理が多い。熱々の鍋の具材をつつきながら食べたりするのが好き」と、二人は顔を見合わせながら話してくれました。特にキムチ鍋が人気のようです。

 大泉校舎のH君の夕食はご飯、味噌汁、メーンのおかず、野菜、それに冷奴、もずく、ひじきなどの1品小鉢です。

「お母さんの料理で一番好きなのは、とんかつ。メーンのおかずは鮭の塩焼きよりも、とんかつのほうがうれしいな」(大泉校舎 H君)。

 大東大一高のN君も、肉料理がお気に入り。「あなたにとっておかあさんの味とは?」の問いに「ハンバーグとつけあわせのポテトサラダ、グラタンかな」。夕食にはその大好きなハンバーグやカレー、鍋料理をお母さんが作ってくれることが多いとのこと。そのほかホットプレートでお好み焼きや焼肉をしたりすることも。「お母さんの料理は毎日食べていても飽きない!」と言うほど大好きな味です。

 Iさんの家では、焼きそばやスパゲティ、カレー、スープが夕食によく出るメニュー。

(AFLO)

「スープといっても、色々な種類がある。ワンタン、タマゴスープ、野菜スープなど、お母さんのレパートリーは幅広いんです。お母さんの作る料理で好きなのは、やはりポテトサラダとスープかな」(大東大一高 Iさん)。


 家族そろって、ときには外食することもあります。回転寿司、焼肉、お好み焼き、中華バイキングなど、その日の気分によってどこへでも。外食では、気軽に様々な種類の料理が楽しめるのがいいですね。


 夕食後のデザートには、りんご、柿、みかん、すいかなど、季節に応じた美味しいフルーツを食べます。ただ、育ち盛りの高校生は、それでもお腹が減ってしまいます。夜遅くまで勉強を頑張っているときや、ちょっと小腹がすいたときには、お茶漬けやメロンパンなどの夜食を取ったり、チョコレートのお菓子、柿の種、サキイカ、ドライフルーツなどのスナックやお菓子を食べたりする人もいます。

「普段から水にこだわって、バナジウム飲料水や天然水を飲むようにしたり、野菜ジュースを飲んだりして健康には気を遣っています」(Iさん)。

 一方で、夕食を食べてから寝るまでは絶対何も食べないと決めているというダイエット重視の子もいます。




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