国際交流基金は未来志向の日中関係を築く礎として、従来以上に深い日中間の青少年交流を実現させるため、2005年度補正予算で承認された100億円のファンド(政府支出:20億円+国際交流基金資金80億円)の運用利子の一部で、日中両政府間の合意に基づく事業としては初の「中国高校生長期招へい事業」を2006年度より開始しました。
2009年度も中国政府が推薦する生徒の中から、交流を目的とする本事業の担い手として必要な資質を備えた中国の高校生を国際交流基金の直接面接により選抜し、第四期生として迎え入れることを予定しております。
本事業は中国の高校生に約1年間の日本滞在の機会を提供し、その生活を通して日本の社会と文化を知ってもらい、同時に日本の高校生たちにも同年代の中国の高校生と交流する機会を提供し、日中両国の長期的な関係発展の基礎となる青年間の信頼関係を築くことを目指します。
中国から招く高校生たちの"日本の家族"になってくださる家庭を募集しています。
家族の絆を大切にする中国の子どもたちを、日本のお父さん、お母さんとして温かく見守り迎え入れてください。人と人の心の繋がりが、やがて束となって日本と中国をつなぐ絆になります。
中国語が話せなくてもホストファミリーになることは可能です。またホームステイの受入経験が無く不安を感じていらっしゃるご家庭には数日間の短期受入れを選んでいただくこともできます。
受入れにご関心をお持ちの方は、以下の概要説明をご覧のうえ、「ホストファミリー登録フォーム」に所定事項をご記入いただき、ファックスにてお送りくださいます。
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T.基本事項
●国際交流基金日中交流センターが日本外務省及び中国側機関の協力を得て実施する「中国高校生長期招へい事業」により来日する中国の高校生相当の年代の青少年を、家族の一員としてご家庭で受け入れていただきます。原則として無償のボランティアとなります。
●受入期間は、2009年9月5日(予定)〜2010年7月下旬になります。11ヶ月間の受入れは難しいが、2-3ヶ月であれば可能というご家庭については、1名の招へい生を数家庭で受け入れていただく形をとることも可能です。
●冬休み、春休み、ゴールデンウィークのみのホームステイという形もあります。
●招へい生は国際交流基金日中交流センターが指定する学校へ通学することになります。
●招へい生は、国際交流基金が中国教育部(日本の文科省に相当)の協力を得て、中国地方都市から選考。各地の外国語学校で日本語を履修している高校一、二年生になります。来日のために必要な査証等取得、移動手段手配、さらにこれらに要する経費については国際交流基金が負担します。また滞在中の事故・病気に対応するための保険についても国際交流基金が手当てし、緊急連絡についても対応いたします。
U.受入れ
ホストファミリーにお願いしたいこと
●住居と食事のご用意をお願いします。授業料や教材費等の学校へ支払うべき費用、また通学費は不要です。日常的な支払いに充てる子どもへのお小遣いについても、最小限の額を国際交流基金が本人に別途支給します。
●お部屋はご家族のうちのどなたかと同室で構いませんが、他に受け入れている留学生等と同室にすることは避けてください。
●食事はご家族分と同じとお考えください。学校の授業がある日の昼食は、お弁当を作っていただける場合以外は本人が購入、もしくは学校側で用意します。
●留学生は海外旅行障害保険に加入していますので、ケガ・病気等の治療費用は保険により賄われます。
●留学生を家族の一員として扱ってください。
●滞在期間中、国際交流基金日中交流センターが居住地域の自治体や国際交流団体、企業等と共同で、一人一人の留学生により深く広く日本を知ってもらうための、またより多くの日本人と友情を結んでもらうための様々な交流事業を企画実施する予定です。受け入れてくださった子どもと一緒にホストファミリーの方々にもこれらの事業にご参加いただければ楽しい思い出が増えるものと思います。
ホストファミリー登録から実際の受け入れまで
1 ホストファミリー登録(随時)
登録フォームを国際交流基金へご送付ください。ご希望など確認のうえ、国際交流基金日中交流センターのホストファミリーとして登録させていただきます。登録の際、ご家庭にお電話もしくは直接お訪ねして詳細を確認させていただくことがあります。ご了承ください。
2 ホストファミリーへの相談(受入開始 数週間〜2ヶ月前)
招へい生の人数が決まった段階で、登録ホストファミリーのご希望に照らしつつ、受入校から通学可能な範囲にあるホストファミリーに対し、国際交流基金日中交流センターよりご連絡、ご相談させていただきます。
3 生徒情報の提供
招へい生が決まり次第、受入れ候補のホストファミリーに氏名・年齢・住所・家族構成・趣味などの情報をお送りします。同時に通学する受入校の名称もお知らせします。受入れについての最終確認はこの時に行うことになります。
4 オリエンテーション実施(受入合意から受入開始までの間)
ホームステイ開始までに電話もしくは往訪により、子どもたちの滞在中の主な日程などの説明をさせていただきます。
5 留学生の引渡し
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連絡・照会先
国際交流基金 日中交流センター 「高校生招へい係」
〒160-0004東京都新宿区四谷4-4-1
TEL:03−5369−6074 FAX:03−5369−6043
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