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『感想』 金浄花
カレンダーをめくってようやく、もう24日だと気づきました。ここ数週間を振り返ってみると、毎日が新しい発見に満ちていました。たくさんの所に行き、たくさんの友だちをつくりました。
北京での研修期間に、簡単な国際儀礼を学び、中日両国関係の現状、すなわち中国政府上層部の日本への姿勢を理解しました。
日本に来て、私はできるだけ実践的な方法をとることにしました。つまり本や頭の中の日本に対する間違った判断を実証し修正するということです。「たくさん聞く、たくさん見る、たくさん尋ねる、たくさん覚える」、これが私の日本を知るための決め手です。
各地の博物館で普段接することができない知識を得ることができました。またカメラや日記で詳細な記録を作りました。日本語を学んで3年ちょっとの私には大変でしたが、日本の親しい人の助けを借りて、前に向かい大きな一歩を踏み出しました。
大阪では、幸運なことにパトカーに乗り、日本の警察の仕事ぶりを体験しました。それ以前に道に迷った時、違う年代の三人に道を聞きました。最初は若い郵便配達の人で、親切に方向を教えてくれました。次の人は鬢が白髪まじりのおばあさん。彼女はそこがどこか知らず何度もあやまり、私が中年の夫婦に聞くのを見てようやく立ち去りました。今度の夫婦は私をスーパーの入り口まで連れて行ってくれ、そこで道を聞くのが一番安全だと教えてくれました。その日の私は、運がよかったのかもしれませんが、日本人は本当に責任感が強いのではないでしょうか。
パトカーに乗った時、私はわざと家に電話をせず住所も言いませんでした。このような状況で、警察官がどのように迅速かつ正確に私を送り届けるか知りたかったからです。彼らがまず学校に連絡したのは予想外でした。何度か電話をすると私はすぐ家に着きました。すべてが20分以内に完了し、仕事ぶりも行き届いていることが、大きな驚きでした。日本のお母さんの私に対する配慮は、申し分のないものでした。お年寄りは子どものように好奇心いっぱいで、新しいものへの強い興味がありましたが。毎日私たちは話が尽きず、10時半になりやっと日記を書き始めました。彼女の考え方はとても現代的で、学ぶことが多かったです。
日本人の最大の長所は、仕事を効率的にして時間に正確だということです。他の人に影響を及ぼしたくないからそうするのです。
これが私の1ヶ月の見聞です。時間が短すぎたことが少し残念ですが、更に勉強に励み、また日本に来たいと思います。
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| 金浄花 |
年齢:17
出身地:黒龍江省
日本での滞在先:大阪府 |
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