心蓮心通信 ニュース

『忘れがたい日本での生活』 崔健


日本は神秘的で興味深い、ずっと行きたくてもなかなか行けなかった国でした。日本に行くことは夢のまた夢でしたが、先生、学校、祖国がこの夢を叶えてくださいました。日本に来て、成田空港やそびえたつ高層ビル群を見て、また大通りや車でホテルに向かう時見た夜景、それらすべてに感嘆せずにはいられませんでした。ここのすべてがこんなにも想像を超えているとは、日本の現在の発展ぶりは不思議の一言で形容するしかありません。

日本での毎日は充実していました。祖国に授けられた使命を胸に、講座を聞く時は、あまり興味がなくても真剣に聞きノートを取りました。博物館や世界遺産などたくさんの歴史的文化財を見学する時は、熱心に説明を聞き、たくさんの代表的な建築物や文物の写真をとりました。

今回の日本の旅で最も有意義だったのは、短期留学とホームステイです。毎日、無邪気で可愛い女子生徒や、ユーモアがありほがらかな男子生徒と一緒に、授業を受け活動しました。彼らからたくさんのことを学びました。前向きな考え方、礼儀正しさ、積極的な態度、強い責任感、自分の行動の適切なコントロールです。

ホームステイの時には、日本の人たちの親切で温かい気持ちに触れることができました。一緒に食事をし、雑談をし、旅行に行きました。彼らは本当の両親のようで、外国にいても父母の愛を感じさせてくれました。

今回、日本の旅でたくさん得ることがありました。日本経済、文化、風俗などの習慣について基本的に理解したほかに、日本がこのように発展した秘密もわかりました。空高く昇っている太陽のような日本に感嘆するとともに、私たちの国の力不足も感じました。しかしこれは一時的なものに過ぎないと思います。国の未来を担う一人として、私は聞けるものすべてを聞き、役に立つ情報を国に捧げ、祖国が近い将来に日本のような、いやそれ以上にすばらしい国になるよう勉強に励みたいと思います。


崔健
崔健
年齢:16
出身地:黒龍江省
日本での滞在先:沖縄県

『素朴な日本の生活』


日本での二週間のホームステイと短期留学生活が終わりました。ぼくは、典型的な日本の家庭で、とても楽しい生活を送りました。また、典型的な日本の高校生と、忘れがたい留学生活を過ごしました。

毎日お弁当を持って一人でバスに乗って学校に通いました。道行く人々、バスの運転手や乗客は、みなとても友好的で、微笑みかけることで、親しみ深く友好的であるというサインをぼくに送ってくれているようでした。朝、学校に到着すると、知っている人も知らない人も、とても和やかな笑顔で「おはよう」と友好的な言葉をかけてくれました。ぼくを見るとみんなが「あっ、中国人だ、ニーハオ、君の名前は何ていうの?」と聞いてくれました。授業中にはみんながぼくにたくさん中国に関する質問をして、中国に関心を持っているようでした。また、ぼくが行った学校は中国語の授業があったので、ぼくは毎日二年生と三年生の生徒に中国語の授業をしました。彼らが話す中国語はすごく上手というわけではありませんでしたが、一生懸命努力している様子を見ると、ついついたくさん教えてしまいました。昼になると、クラスメートと一緒に校内でお弁当を食べました。みんなで丸く輪になって楽しく食べる昼食は、格別においしかったです。放課後は、弓道の課外活動に参加しました。ぼくは初めて弓道をやりましたが、先輩たちのきめ細やかな優しい指導により、すぐに弓を引いて矢を放つことができました。

忙しい一日が終わって家に帰ると、お父さん、お母さん、お姉さん、妹さんが笑顔で迎えてくれ、おいしそうな食事がぼくを待っていました。みんなで笑いながら食事をし、おしゃべりをして、テレビを見ていると、一日の疲れが吹き飛んでいくようでした。食事の後には、みんなと一緒にお菓子を食べ、コーヒーを飲み、ぼくが家族に中国語を教え、その後に家族と一緒に日本語で会話の練習をしました。家族との毎日は、とても充実していました。

日本での二週間のホームステイで、たくさんの事をみんなから学びました。ぼくは彼らによって大きく変わりました。礼儀正しくなり、自覚を持つようになり、まるで「日本人」のようになりました。


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