心蓮心通信 ニュース

『日本の旅』 洪賢俊


以前よくこんなことを思いました。家でベッドに入りリラックスしてテレビを見ていると、突然耳に心地よい電話の音が鳴り出し、母が電話をとると驚きと喜びにあふれた顔で僕を見る、その電話は外国訪問の招きだ。

これは少し前までは心地よい夢に過ぎませんでした。ところが今、僕はこの変わった国で、普通ではない経験をしています。

日本に着き、バスに乗りホテルに向かう途中、見たものは東京のにぎやかな通りやまばゆい夜景でした。そこで、夜東京で車に乗って(地下鉄は除く)、外の景色を見ないのは、本当に残念なことだと思いました。

日本のすべてが「きれい」。道路、建物、ファッション、何もかもです。どの街角も、人々の意識と経済の高度発展を表しています。日本経済がどうしてこのようなスピードで発展したのかと聞かれたら、教育事業に非常に力を注いだことが主な理由ですが、これは一部の発展途上国ではなかなかやり遂げられないことです。

沖縄にいる時、伝統舞踊を見ました。退屈でしたが、舞台下の観客で十才前後の子どもが観客席の前を通る時、みんなの視線を浴びるのがいやで腰をかがめましたが、実際は体を真っ直ぐにして歩き、視線をさえぎることができませんでした。

これらすべてが、この国の他とは違う様子です。
これらが日本で感じたことです。


洪賢俊
洪賢俊
年齢:16
出身地:黒龍江省
日本での滞在先:沖縄県

『留学で学んだこと』


数日間東京を慌しく見学した後、ついに日本の学校生活を体験する日がやってきました。ほんの短い期間とはいえ、この二週間は間違いなく私の人生の記憶にしっかりと刻み込まれました。

私は学校に到着するまでとても緊張していました。友達とうまく付き合えなかったらどうしよう、意思の疎通ができなかったらどうしよう、と心配していたからだと思います。このような不安な気持ちを抱いて学校の門をくぐりましたが、クラスメートの友好的な温かさが、その不安をすべて吹き飛ばしてくれました。

土曜日には「予餞会」がありました。三年生の先輩たちを祝う会で、各クラスで出し物をしました。私もクラスメートと一緒にとても変わった踊りを踊りました。「変わった」と言ったのは、この踊りがスカートを履いて踊るからです。この時、私は生まれて初めてスカートをはいて、大衆の面前であまり上手ではない踊りを踊りました。

週末には首里城、識名園、沖縄ワールド、平和公園などへ行きました。風景がとてもきれいでした。歴史文物や自然景観はどれもきちんと保存・保護されていました。ただし、私が発見したのは風景についてだけではありません。

舞台の前では、後ろの人も見えるようにと、ただでさえ小さい身体なのにわざわざしゃがんで見ている子供の姿を見つけました。入場券の販売所で列を作って並んでいる時には整然と並んでいる人々を見て、私たちとの違いがいったい何なのかということを知りました。

今回の留学の旅では、いろいろな事を見て、たくさんの事を学びました。


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