心蓮心通信 ニュース

『留学生活のまとめ』 盧毅忱


一ヶ月の留学生活は間もなく終わろうとしています。各種施設の見学、学校生活の体験、ホームステイ、各地の名勝地観光を含むこの留学生活で、たくさん見聞きして、この国のすべてが国内とは違うと感じました。ここに感想を書きます。

第一に、日本は環境保護、特にゴミの分類が完璧です。ここではゴミ箱は分類されているし、どの商品も包装にどのようなゴミに属するか明記されています。施設が不十分だったら、人々の意識が追いつかなければならないです。この点は、中国が短期間で実現するのは難しいと思います。駅では、日本人が弁当のふたを「可燃」に、容器を「紙」に、飲み物を「カン」に入れるのを、何回も見かけました。分類をすすんで細かくする人は中国ではとても少ないです。

次に、日本人の秩序正しさに強い印象を受けました。交差点で信号を待つ時、車が通っていてもいなくても、大通りでも路地でも、昼でも夜でも、信号を無視する人はいません。ここの車は、通行人優先の原則を厳しく守っています。道路を渡った時、交差点までまだ十歩もあるのに、曲がってきた車は、横断歩道の前でぼくを待ちました。このような、本当に自覚して秩序を守る行動は、日本人には習慣になっているようです。

最後に、日本の人たちの平和を愛する気持ちに感動しました。お世話になった家族のお父さんは、一度だけではなく「日本は平和の国」と書き、戦争反対と話しました。その後で、広島の平和都市建設構想に関する話を聞き、日本の人たちが以前の戦争について正しく認識し、平和を目標に努力していることを実感しました。

一ヶ月の体験留学生活を通じて、僕は自分自身の能力を向上させ、見識を高め、たくさんの人たちと友だちになりました。日本の感想について、ここで全部話すのは無理です。ぼくができる唯一のことは、日本で見たすべてを周囲の人たちに話すことです。それらについていいとか悪いとか言うことはしません。ぼくがしたいのは、本当の日本の姿を他の人に話すことだけだからです。

ありがとうございました。


盧毅忱
盧毅忱
年齢:16
出身地:内モンゴル自治区
日本での滞在先:島根県

『体験留学の総括』


二週間の体験留学が終わりました。この二週間、ぼくは島根県出雲農林高校の生徒と共に学び、行動し、ホストファミリーと一緒に生活し、遊び、楽しく忘れがたい日々を過ごしました。

二週間の間に、ぼくは多くのことを見たり聞いたりして、様々なことを感じました。ぼくが計画していた学校で行う調査もほぼ完成し、日本の家庭に対してもとてもよく理解することができました。ぼくはこの二週間の生活に十分満足しています。

この二週間、学校に対して最も印象深かったのは、授業が多種多様であったことと、実践能力に力を入れていることでした。農林高校は職業高校ですから、学生の技能に対する要求が比較的高く、実習活動もかなり豊富でした。学校で、ぼくはパン作り・お菓子作り・蕎麦打ちの実習に参加しました。さらにヨーグルトをどのようにして作るのか、どのように動物を世話するのかなどを学びました。ぼくたちはさらに学生と一緒に茶道や「出農太鼓」を体験しました。このような活動は中国国内では体験することはできません。ぼくは職業高校の学生の職業技能に対する育成は、彼らが将来社会に参加するうえでとても役立つと思います。

ぼくはホストファミリーと一緒に二週間生活して、最も一般的な本当の日本の家庭生活を体験しました。日本のお父さんとお母さんは、ぼくにおいしい食事を用意してくれ、ぼくのために洗濯をしてくれました。また、当地の観光地にも連れて行ってくれて、一緒にボーリングをして、温泉にも入りました。こうした様々なことから、ぼくは家庭の温かさを味わうことができました。彼らの細やかな心遣いに、ぼくはとても感動しました。ホストファミリーとの団欒を通じて、ぼくは様々な日本の社会状況を知ることができ、中国とは違う家庭生活も体験することができました。

その間に、ぼくは農林高校の大勢の人たちと友達になり、真心のこもった友情を結びました。ぼくたちは互いの住所を教え合いましたので、これからも連絡を取り続けていければいいと思います。

まとめると、二週間の体験留学生活は忘れがたく意義のあるものとなり、ぼくが日本の様々な面をさらに理解するうえでとても役に立ちました。


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