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『総括』 雷婧婷
2月1日から27日まで、日本で私は約一ヶ月に渡る友好交流をしました。この期間の生活は、内容が盛りだくさんで、興味がそそられ、同時に、多くのことを学び、体験し、理解しました。
1日から3日までの東京滞在で、最初の日本体験をしました。我々は安倍首相夫人にお目に掛かり、外務省と国会を訪問し、江戸東京博物館を見学後、ボランティアの方々と東京見物をしました。付き添って下さった日本の友人や先生方はとても優しく友好的で、日本の方々の心からの歓迎を非常にうれしく感じました。お陰で、これまでの緊張や不安が吹き飛びました。
この後の二週間、私たちはそれぞれ日本各地に分かれて、ホームステイを体験しました。私の行き先は大阪府泉佐野市。そこでの生活の一端を通して、日本の一般庶民の特徴を感じ取りました。その多くは感動に値し、学ぶ価値がありました。日本人の、人に対する接し方は非常にまじめで慎み深く、事に当たっては計画性に富み、隅々まで気を配り、無駄なく物事を処理します。一旦決めたことは決して変更せず、信念に基づき最後までやり抜くという態度には、頭が下がる思いでした。
さらに、この町の市民の多くがキリスト教信者であることからも、人々は純真で情に厚く、私の心を和ませてくれました。この二週間の間、ここの市民の方々は私に気を配り、世話をし、たくさんのことをしてくれました。彼らは他人のために親身になっていろいろ考え、便利な表現を編み出して私を感激させました。滞在中、日本の生活状況に不慣れな部分もありましたが、受けた影響はとても大きかったです。このようなあらゆる体験が、まったく新しい見方で日本の雰囲気を私に感じ取らせてくれました。ホームステイ後は、団とともに、日本も各地、神戸や大阪、奈良、滋賀、京都、広島などを次々に見学し、日本に対する認識をさらに深め、この隣国に対する思いをより強いものにしました。
二条城や金閣寺、姫路城、法隆寺の見学で、日本文化の粋を味わいさせて頂き、東導洛高校や西大和学園高校の交流訪問では、日本の高校生を再び身近に感じ、お互いの考えを述べ合い、理解を深めました。琵琶湖博物館やシャープ展示館の見学を通して、たくさんの新しいものに触れ、多くのことを学び、理解しました。広島の平和記念館の見学と交流では、我に多くのことを考えさせ、平和の重要さを意識させました……
この約一ヶ月間で、日本に対する印象は、もう曖昧なイメージでなく、隅々の細かい所まではっきりとしたものへと変わりました。同時に、この交流を通じて知り合いになれた多くの日本の友人の方々には、中国のこともたくさん理解していただけたのではないでしょうか。
現在のまずまずな世界平和の状況の下、誰もが平和の維持発展と友好協力がどの国にとっても最良の選択であることをきちんと理解しています。ですから、お互いの理解を深めることは、何よりも中日友好の発展と協力にとって、非常に大きな意義があります。この点を深く理解し、私がこの事業に微力ながらも貢献できたことを非常に光栄に思うと同時に、さらに自分自身で努力していきたいと思います。この活動が今後も継続して頂けるなら、我々の将来はきっとすばらしいものになるにちがいありません。最後に、日中友好協力に対し心から祝福いたしますとともに、我たちにこの機会を与えてくださった関係各位とそのご苦労に感謝申し上げます。
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| 雷婧婷 |
年齢:16
出身地:陜西省
日本での滞在先:大阪府 |
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