心蓮心通信 ニュース

『日本生活のまとめ』王明


違う国に同じ歴史、違う伝統、違う民族精神があります。もうすぐ1ヶ月になる時間の中で、日本に対する理解が、表面的なものから、ある程度理解する所まできています。疑いと敵対の態度を持っていたのが、今では学ぶべき多くのことを発見しています。その間には回り道をたくさんしたり、脳みそをしぼったりしましたが、結果はいいです。盛りだくさんのスケジュールは、快適で楽しい雰囲気の中で視野を広げ、先生やボランティアの生き生きとして面白い説明は、行ったかいがあったと思わせてくれました。

私たちは、東京、大阪、沖縄、神戸、京都、広島など日本各地を訪れました。各地の歴史にはそれぞれの特色がありますが、あらゆる子どもたちは、「人に迷惑をかけてはいけません」と教えられています。今、父母の元を離れ、友だちは一緒にいても、何事も自分一人でやり遂げなければなりません。大口で肉を食べ、大声で話していた僕も、エスカレータでは端に寄り、上品に小声で話しています。これはいい習慣ですが、一生かかって身につけるものかもしれません。

物事の取り組み方であれ人付き合いであれ、この1ヶ月でたくさんのことを学びました。こんなに長い時間ということとここの雰囲気が全くあわないことを思うと、たぶん難しいでしょう。帰国したら、今回の経験をクラスメートや家族に聞かせないわけにはいきません。話したいことが多すぎて、何から話したらいいのかわからないことだけが心配です 。


王明
王明
年齢:16
出身地:天津市
日本での滞在先:沖縄県

『沖縄の印象』


二週間という短い間でしたが、私は沖縄に滞在し、本当に楽しい時を過ごすことができました。学校で多くの知識を得られただけでなく、視野が広がりました。さらに重要なのは、私にとって、人間どうしの真摯で純朴な想いを理解できたことだと思います。

沖縄は、誰もが旅行に訪れたい観光地です。海を見る度に、心が開放的で明るくなり、悩んでいたことも波と一緒に跡形もなく消えてしまいます。

二週間の間に、私は識名園や首里城を訪問し、沖縄の歴史や琉球王国の冊封使、進貢船などについて理解しました。琉球王国の楽器や民俗、そして現在も沖縄に残る多くの習慣、休日などは中国と共通点が多く、親近感のようなものを感じました。沖縄の人は東京の人のように早足で歩きませんし、見ず知らずの人に会っても満面に笑みを浮かべて挨拶します。すべての人が中国に特に友好的で、ここの人々は人情味に溢れています。

私は、琉球舞踊と三線の練習を体験しました。わずか三時間しか練習していないのに、送別会で発表することになりました。とても下手なのはわかっていましたが、それでもクラスメートは私を励まし、頑張れと言ってくれて、私は本当に感動しました。

クラスメートと一緒に面白い授業を受けたり、一緒にお弁当を食べたり、おしゃべりをしたりと、とにかく楽しかったです。最も感動したのは、皆で三年生の先輩のための「予餞会」でやるダンスの練習をしている時に、誰かが間違っても決して笑ったりせず、皆で楽しみながら練習を積んでいたことです。私は、こうしたチームワークの精神を絶対忘れることなく、徐々にその中に溶け込んでいくことでしょう。

これこそが友好だと思います。特に、中国人に友好的で、親切な沖縄の……。


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