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第四陣実施報告A
2007年9月18日―9月25日 |
21世紀東アジア青少年大交流計画 平成19年度中国高校生訪日団第4陣(袁 自煌総団長、一行200名)が、2007年9月17日から25日にかけて来日しました。遼寧省・貴州省・雲南省・新疆ウイグル自治区・湖北省から選抜された高校生代表団が日本各地を訪問し、見学や訪問を実施しました。
同訪日団は東京で外務省を表敬しセミナー参加等を行い、北海道、京都、和歌山、福岡、茨城、愛知、大阪、兵庫、鹿児島と9グループに分かれて各地方へ移動し、学校交流やホームステイを体験しました。学校では積極的に日本人高校生と交流をする中国人高校生の姿が見られました。また、各地での環境関連の施設見学や日本の伝統的な文化体験を通じ、日本に対する理解を深めました。
セミナーでは、来年上海で開催されるスペシャルオリンピクスについて三井嬉子理事より講演をいただきました。中国高校生たちは自国で開催されるこのようなイベントに高い関心を示し、さまざまな質問が出ました。三井理事からの「訪日高校生も知的障害者アスリートたちのように、勇気をもって挑戦し、何事もあきらめずベストを尽くし、希望をもち、今後の人生に挑戦してほしい、人生には勝者も敗者もないのだから」との言葉に、中国高校生たちは感激していました。
外務省表敬では宇野治外務大臣政務官より「テレビ、メディアを通じてではなく、実体験を通してさまざまなことを吸収してほしい」とプログラム開始にあたってエールが送られました。
東京滞在中は、杉並高校、瑞穂農芸高校、田無工業高校、明治学院東村山高校、トキワ松学園高校、筑波大学附属高校、多摩工業高校、総合工科高校、品川エトワール女子高校と9校に分かれて学校訪問をしました。学校の授業に参加し、意見交換を行って日本の高校生と交流を深めました。
東京での3日間の滞在の後、訪日団は9グループに分かれて各地を訪問しました。東京とは異なる豊かな日本の自然に感動し、ホームステイした家族に温かく迎えられ、中国高校生は日本のまた違った一面にふれることができました。
訪日団は9日間の滞在を終え、受け入れてくださった都内訪問校、地方訪問校、地方受入団体、そしてホストファミリーの方々に尽きない感謝の言葉を寄せて、9月25日に全員無事に中国へ帰国しました。日本の高校生も中国の高校生もお互い大きな思い出を胸に、相互理解の第一歩を踏み出したことでしょう。
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