中国高校生短期招へい事業

第五陣実施報告A

第五陣実施報告A
2008年10月14日(日)〜10月22日(月)

概要説明

2008日中青少年友好交流年 中国高校生訪日団第5陣(馬慨総団長、一行総勢395名)が10月14日から22日まで来日しました。今回の代表団は北京市・河北省・黒龍江省・貴州省・甘粛省・内蒙古自治区・遼寧省・福建省・海南省・広東省の1市8省1自治区から選抜された中国高校生で構成されました。


本代表団Aコース192名は、東京で外務省表敬訪問、セミナー、歓迎レセプションに出席しました。外務省表敬訪問では御法川信英外務大臣政務官が会見。セミナーでは清川佑二財団法人日中経済協会理事長による「日本のCSR 企業の社会的責任」についての講演を聞き、積極的に質問する場面がみられました。


続く歓迎レセプションはA、B両コース合同で行い、伊藤信太郎外務副大臣、加藤紘一衆議院議員、西田実仁参議院議員、浜田昌良参議院議員ら来賓も出席し、総勢500名近くが参加する盛会となりました。東京都立飛鳥高校の日本文化選択クラスの生徒も参加し、琴の演奏を披露、その後、中国高校生と談笑し、交流を深めました。


4コースに分かれた地方訪問では、神奈川県で5校、静岡県で1校、山梨県で1校、山形県で13校、栃木県で1校、新潟県で1校、群馬県で1校、計23校を訪問し、学校交流、ホームステイを含む交流を行い、熱烈な歓迎を受けました。各校で、家庭科の授業でケーキを一緒に作ったり、バレーボール交流をしたり、また、日本の伝統文化である居合や生け花、茶道といった部活動体験など、多彩な交流プログラムに参加し、両国の生徒は英語、時には身振り手振りと筆談を交えて交流を行いました。今回の特徴としては、普通高校の生徒以外に農業学校の生徒15名、工業学校の生徒15名が参加したことです。神奈川と静岡で専門課程のある高校を訪問し、無菌室での植菌作業、農場での家畜管理学習、基盤回路のはんだ付け体験などに、興味津津な様子で参加していました。


ホームステイでは、ホストファミリーと一緒に横浜中華街や日本海を見に行ったり、また、食べたことのない刺身に挑戦したりしました。高校生同士、アニメから日中関係まで話は尽きず、夜遅くまで大変盛り上がったようでした。別れの際には、「日本について更なる理解を深めることができた」「生涯思い出に残る大切な日になりました」と抱き合い泣きながら再会を約束し、将来、日中友好促進のために働きたい、と決意を語る高校生もみられました。


また、各地では県の教育庁への表敬訪問、環境施設参観などを行いました。各県教育庁表敬訪問では担当者の説明の後、日本の教育システム、日本の高校生の生活、留学生受入制度などについて、質問が出されました。池袋防災館での防災体験には、四川大地震の被害の記憶も新しく、消化器を使った消化活動や煙の避難体験などに、真剣な態度で臨みました。


活動内容 アルバム 感想 感想

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