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肥満が中国青少年のウィークポイントに 肥満が中国青少年のウィークポイントに

学生の身長・体重・胸囲など体格面の発育と栄養状態の改善は引き続き上昇カーブを描いているものの、持久力・敏捷性・瞬発力など身体能力資質は下降の一途という結果が、中国次世代育成委員会の調査で明らかになった。

7〜22才都市部男子の標準体重オーバーと肥満の割合は13・25%に11・39%。肥満が最も顕著なのは北京で、平均5人に1人が肥満児という結果が出た。都市部男子女子では過体重27%肥満15・9%(男女平均で21・7%)に達し、西洋先進諸国以上に深刻な状況。小学生男子の肥満率は1990年代初めのアメリカ白人児童に匹敵する高さである。

先頃発表されたばかりの「2008広州の子供が選ぶマイ・ベスト」では、一番好きな食物はケンタッキー・マクドナルドなどファーストフードで43・2%、2位にパスタ・ピザ・アイスクリームなど洋食32・5%。健康に良い野菜・果物はわずか20%、魚・卵・雑穀を日常の主食とするのはたった4・3%、伝統的な食事の順位は更に低い。輪をかけて気がかりなのは、「嫌いな人」の回答に30%以上の児童が「クラスメート」を挙げた点である。

上海では7〜17才の肥満率が全国平均の3倍。新生児の大型化も目立つ。15才以上住民の30・37%は高血圧で、全国の17・6%を遥かに上回る。


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