母の日に感謝をこめて
季節ごとに、家族や親戚に、あるいはその年にお世話になった友人、上司、先輩などに心のこもった贈り物をするのは、礼節を重んじる日本の昔からの伝統である。だがギフト市場の統計を見てみると、以前は毎年欠かせなかったお中元、お歳暮などの販売量が、近年は次第に減少しており、逆にちょっとしたプレゼントや旅行のお土産、誕生日プレゼントなどの、個人的な贈り物は増加しているという。そして「矢野経済研究所」が今年の1月に発表した、ギフト市場に対する調査によれば、一般には華やかに展開していると思われているバレンタインデーのプレゼントよりも、母の日のプレゼントの方が多いのだそうだ。