中野にあるとされる架空の高校「中野風男子学園」には、謎のような部活がある。その名前は「風男塾」で、部員は6名である。彼らは「世界中に希望の風を吹かせる」ことを目的とし、「腐ってナンボ」「ワン風オール、オール風ワン(仲間を思いやること)」をスローガンとしている。子供の頃に聞いたアニメソングが人の一生に影響を与えると考え、風男塾のメンバーは自分たちもアニメの主題歌を歌うことによって、世界中の子供たちに夢と希望を与えたいと考えている。
7月24日、福岡パルコにある「天神キャラパーク」で、風男塾の夏休み握手会が開催された。このキャラパークは、大人気のキャラクター専門店「スヌーピータウンショップ」「リラックマストア」「トミカショップ」「キデイランド」から構成され、今年3月にオープンして以来、老若男女問わず広く人気を集めている。たいへん暑い日だったが、握手会には百名以上のファンが日本各地から集まった。
風男塾は2007年9月に「腐女らNight LIVE Vol.6~腐女が如く~」で初めて登場し、一年後に初めてのCD「男坂」を発売した。去年はアジアでCDデビューし、この夏は香港と台湾でコンサートツアーを行っている。9月21日には新しいシングルを発売する予定だが、タイトルは未定である。彼らは今後、自分たちの名前同様、アジアや世界に「旋風」を巻き起こしたいと考えている。
さてここで、6人のイケメンたちにスポットライトを当ててみよう。赤園虎次郎はとてもしっかりしていて誠実である。ニックネームは「赤歌舞伎男児」。瀬斗光黄は超常現象や神秘的な話が好きで、ニックネームは「超常の貴公子」。武器屋桃太郎は暴力が大嫌いで将来は古本屋を開くのが夢である。ニックネームは「桃源郷の彗星」。青明寺浦正は趣味が筋トレで、プロレスをやっており、ニックネームは「萌える腐魂」。流原蓮次はナルシストで、あだ名は「天下腐双のダンディズム」。緑川狂平は趣味が回転寿司巡りで、「銀次」というカメレオンを飼っている。ニックネームは「孤高のハイブリット」である。
握手会の後、メンバーたちはそれぞれお気に入りのぬいぐるみを抱いて、ファンたちと記念撮影をした。そして「また来るから待っててね」と名残惜しそうに別れを告げ、「天神キャラパーク」の夏休みスペシャル握手会を終えたのだった。
写真提供:キデイランド広報部
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