
昨年9月の来日から半年が経過した「心連心・中国高校生長期招へい事業」第二期生37名に対して、大阪の国際交流基金関西国際センターで4泊5日の中間研修を実施しました。
今回の研修では中国においても深刻になっている高齢化問題と環境問題が研修テーマとなっています。そのため研修期間中に、日本の高齢化事情について専門家から講義を受けたほか、大阪府下の特別養護老人ホームや大阪府立介護情報・研修センターなども視察しました。また、環境問題についても、中国山西省の黄土高原での草の根緑化協力に取り組むNPOの話しを聞いたり、シャープ株式会社の専門家から同社の太陽光発電についての講義を受けたりしました。
また、11ヶ月の日本滞在の折り返し時期という事もあり、これまでの各生徒の生活状況、学習状況、意識の変化等を個別面談により確認し、残る滞在期間中の目標設定などを話し合いました。
二期生たちにとっては、来日してから半年ぶりの仲間たちとの再会であり、日本留学中の喜怒哀楽を夜通し語り合っていました。日本留学は残すところあと4ヶ月。7月末に更に成長した姿で東京で再会することを皆で誓い合いました。
【写真で見る大阪中間研修】

第二期生37名が全国各地から
関西国際センターに集結しました。
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「日本への留学について」独立行政法人日本学生支援機構留学情報センター神戸サテライト海外留学係長 堤逸郎氏の講義。 |

奈良に向かって出発!
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世界最大の木造建築物であり、世界遺産でもある東大寺。 |

東大寺といえば鹿。鹿と言えば鹿せんべい。
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半年ぶりの再会に乾杯! |

NPO法人緑の地球ネットワーク太田房子氏
の講義。
中国山西省の黄土高原での
緑化協力について。
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シャープ株式会社 環境安全本部 岡田淳氏からは実験を交えながら
ソーラー発電や空き缶リサイクルの仕組みなどについて教えていただきました。 |

社会福祉法人永寿福祉会の油谷氏からは日本の高齢化事情について
講義をしていただきました。
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泉ヶ丘園とりんくう泉ヶ丘の二ヶ所の特殊養護老人ホームを見学し、
赤井理事長から「今を生きることの大切さ」について教わりました。 |

大阪府立介護情報・研修センターでは
シルバーアドバイザーネット大阪の
ボランティアの皆さんから福祉用具などの
説明を受けました。
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中間研修報告会では4つのグループに分かれ、環境問題や高齢者問題について学んだことを発表しました。 |

中間研修報告会を終え、全員で記念写真。4泊5日お疲れ様でした!
【大阪中間研修概要】
実施期間: 2008年3月20日(木)〜24日(月) 4泊5日
| 月 日 |
日 程 |
20日(木) |
各地から大阪に移動
研修概要説明、全体ミーティング
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21日(金) |
日本生活トラブルシューティング
講義:日本での進学について
奈良・大阪観光(東大寺・法隆寺・大阪市内など)
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22日(土) |
午前:講義1:中国での砂漠化について「緑の地球ネットワーク」
講義2:シャープの太陽光発電について
午後:大阪市立環境学習センター生き生き地球館の見学
個別面談(1)
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23日(日) |
午前:講義:日本の高齢化事情について
特別養護老人ホームの見学
午後:大阪府立介護情報・研修センターの見学
中間研修報告会&夕食会
個別面談(2)
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24日(月) |
生活各地へ移動 |
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【主催】国際交流基金・日中交流センター
【協賛】三菱東京UFJ銀行
【協力】外国人サポーターネット大阪
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