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日中交流センターからのお知らせ

【イベントレポート】ふれあいの場学生代表訪日研修

日付:2015.11.17

日中交流センターでは、1027日(火)~113日(火)にかけ、「ふれあいの場学生代表訪日研修」を実施しました。各ふれあいの場から選出された学生代表各1名ずつ計11名が研修に参加し、様々な日本文化の体験や日本人との交流を行いました。

 

日本文化体験では茶道、華道、和服、風呂敷に挑戦しました。茶道会館での茶道体験では、慣れない正座に四苦八苦しながらも、先生のお点前を真剣に見学し、自分で点てる体験もしました。和服体験では、袴や振袖といった本格的な着物を着付けてもらい、オケージョンや年齢に合わせた装いの違いや帯結びの違いなども学習しました。研修生からは、「茶室の雰囲気は本当に心が落ち着いた」、「中国で一般市民向けに茶道を紹介したことがあるが、作法が間違っていたので、今後は正しく紹介したい」、「浴衣は着たことがあったが、本格的な着物に袖を通したのは初めて!」といった声が聞かれました。

 

街を歩きながら日本について学ぶフィールドワークも実施。池袋防災館では地震の擬似体験、浅草ではお好み焼きやもんじゃ焼き作り、秋葉原ではメイド喫茶も体験しました。横浜では、東芝未来科学館でからくりなどの伝統技術から医療に活用される最新技術までを学び、みなとみらいでは横浜の開港の歴史を学んだり、美しい夜景の中を散歩しました。

1031日(土)には横浜市立大学の大学祭『浜大祭』に参加し、横浜市立大学生と共に中国文化紹介企画『ほら、中国の民族風』を行いました。チベット族、朝鮮族、イ族の民族衣装や明時代の衣装を試着できるコーナー、中国結び作りや中国切り絵を体験できるコーナーを運営しました。民族衣装を着ての宣伝が功を奏し、当日は途切れることなくお客さんが来場。小さな子どもから年配の方までが中国文化を体験し、民族衣装をまとったり、完成した中国結びや切り絵を胸に記念撮影を行いました。研修生たちは中国結びの作り方や紙の切り方を来場者に一生懸命日本語で説明し、来場者が中国文化を楽しむ様子に大きなやりがいを感じた様子でした。

一連の研修を踏まえ、最終発表として、今後ふれあいの場で行いたい企画や、他のふれあいの場の参加者から学んだことを各研修生が発表しました。「日本人にもふれあいの場の活動に参加してもらうために、日本人向けの中国文化紹介事業も実施したい」、「周辺の大学の学生もふれあいの場の運営に巻き込んで、活動を活性化させたい」など、学生の視点からふれあいの場の活動を充実させるための素晴らしいアイディアがたくさん出されました。 

中国に戻った彼らは今回の経験をふれあいの場の活動に活かし、今後ますます日本と中国の架け橋として活躍してくれることでしょう。

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